SOULightソーライトの直管LED(蛍光灯タイプ)は、他社製品と比較して何が違うのでしょうか?

直管LEDの中に、点灯させるための電源が内蔵されている事です。

一般の直管LEDは、LEDを点灯させるための専用電源(AC/DCコンバーター)は、
直管LEDとは別に、器具の中に取付ける必要があります。


取付ける手間がかかるだけではなく、
寿命が来た時も、電源交換工事が必要になります。

「直管LEDを交換すれば良いのでは?」
という疑問が沸く方もいらっしゃると思います。

実はそれでは駄目なのです。

今お使いの蛍光灯の場合は、蛍光灯の器具に入っている安定器と呼ばれる専用電源よりも、
蛍光灯そのもの蛍光管の寿命が短いため、
寿命が来て、チラついたり着かなくなったら
電気屋さんへ行き蛍光管を買ってきて、
ご自身で交換すれば、また点灯するようになりました。

しかし、LED照明の場合は、
LEDよりも点灯させるための電源の方が寿命が短いため、
電源が直管LEDと別になっているいわゆる「電源別置」タイプの場合は、
寿命が来た時には、
素人では交換出来ない「器具の中の電源」を電気工事して交換しなければ、
再び点灯させる事はできません。


LED照明の定格寿命は、4万時間の製品が大多数を占めます。
当然個体差があり、定格寿命を前にして寿命を迎える個体もありますし、
定格寿命を超えて長く使える個体もあります。

LED照明に切り替える時はリニューアルですから、
全体的に電気工事を行います。

24時間365日点灯などであれば、
LED照明に切り替えてから4~5年後、
直管LEDは、1本ずつ1個ずつ寿命を迎えて切れていきます。

電源別置の製品を採用された場合、
何本切れたら電気屋さんを呼んで交換してもらいますか?
応接室の照明の場合は、そのまま放置する訳にもいかず、
1本でも電気工事をお願いする事になる事もあります。
交換した翌月に、また別の場所が切れる事もあります。

一般の直管LED製品は、電源別設置で、交換の際に電気工事が必要です。

SOULightの直管LEDは、直管LEDの内部に電源を入れる事に成功したため、
電源ごと直管LEDを交換する事が可能です。

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一度設置の時に電気工事を行ってしまえば、
寿命で切れてしまったところは、
古いSOULightを取り外し、新しいSOULightと入れ替えるだけで交換が可能です。
2回目以降の交換は、工事は必要ありません。


他社製品とは、その点が違います。

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LED照明はソーライト(SOULight)
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